ヒートマップ データの活用法

ヒートマップ とは

ヒートマップとはユーザーの行動を可視化することができるツールです。
記事のどの部分興味をもって、どの部分には興味が湧かなかったのか、どこをクリックしているのか、どこまで読まれているのかを色や数値で視覚的に知ることができます。

関心が高ければたかいほど赤、低ければ低いほど青で表されます。 

ヒートマップを活用すると可視化できるもの


ヒートマップ入れたらCVが増加した!なんて話をよく聞きますが、ヒートマップを導入することで何がわかるのでしょうか?

熟読エリア 

どこがよく閲覧されているのか、ユーザーの視点を表現したヒートマップです。
よく読まれている部分の色が濃く表示されます。
(Squad beyondではこれを数値でも見ることができます。)

離脱率

その箇所で記事を離れてしまったユーザーの割合がわかります。
例えば0%の時、その箇所は全ユーザーが読んでいる、また50%の時、半分のユーザーは離脱していて読んでいないということです。


クリック箇所(タップ箇所)

ユーザーが画面上のどこをクリックしているかがわかります。

このヒートマップ を活用すると記事の読了率やクリック率が改善でき、CV獲得に繋がっていきます。

では、具体的にどのように改善アクションをしていけばいいのでしょうか。

ヒートマップデータからの改善アクション

ここからは実際にヒートマップ データからユーザーの行動を読み解き、具体的に改善アクションをどのように起こせばいいのかについて解説して行きます。

熟読エリアに注目して改善する

読んでほしい場所が読まれていない場合

その場所を読んでもらうためにできることを考える必要があります。
例えば、読んでもらいたい部分を色や大きさを変えることで強調したり、サイト上部にもっていくなどの対策があります。

意外な場所が読まれている場合

なぜその場所が読まれているかを考える必要があります。

  • 目立つから気になってただ見ている
    • 必要以上に目立たせないようにすることで改善できます。
  • 参考になる箇所だから熟読している
    • ユーザーが興味のあるコンテンツだということがわかるので、位置などを工夫して、さらに高い関心をひくことができます。
  • 分かりにくかったので読み返している
    • この場合は、分かりやすい書き方に改めることで改善できます。

 

クリック箇所に注目して改善する場合

リンク先が存在しないのにクリックされている場合


この場合、リンク先があるかのようにユーザーに誤解させるデザインになっていることが原因です。デザインがバナーのようになっていたり、文字が青色で書かれていると、ユーザーがリンクがあると勘違いする確率が高くなります。
リンクを設定してしまうか、デザインを変更するといった改善が求められます。

写真がクリックされている場合

写真をクリックする意図は様々ですが、写真を拡大して見たかったり、写真についての詳しい説明を知りたかったりする場合が多いです。
拡大できる仕様にしたり、写真の下に二、三行の説明文を入れるなどの改善ができます。

離脱率に注目して改善する


記事の特定箇所で離脱が大きい場合、そのコンテンツで関心を失ったユーザーが多いことが予想されるので、その部分を改善することで離脱率を下げることができます。

まとめ

この記事では、ヒートマップで可視化できる情報と、そのデータを利用した具体的な改善ポイントについて紹介しました。

ヒートマップ は、ユーザーの行動を元にして記事を改善できるとても便利なツールです。 ヒートマップ を導入して、記事を閲覧したユーザーの行動を理解、分析し、ユーザー目線でより効果的に記事を改善していきましょう。