ヒートマップツール4選!!抑えておきたい特徴と選び方のポイントを徹底解説  

ヒートマップとは

ヒートマップとは、Webサイトを訪れたユーザーがどのような行動をしているのかを、色で表現することが出来るツールです。専門知識がなくても簡単にユーザーの詳細な行動を視覚的に把握できることが特徴です。

しかし「ヒートマップ」と一口に言っても、Webサイトの規模や目的によって、必要な機能は少しずつ変わってきます。「どんなことが分析できるの?」「どういうツールがおすすめなの?」と疑問に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、ヒートマップツール導入のメリットや選ぶポイントを理解すべく、4個のヒートマップツールの特徴を比較した上で、解説しているので、ヒートマップツールの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

導入メリット

ヒートマップを導入する一番のメリットは冒頭でも述べたように、記事内でのユーザの行動を可視化できるというところです。具体的にヒートマップで可視化できるユーザーの動きとしては、

  • ページ内のユーザーのマウスの動き
  • ページ内でクリックされている箇所
  • ユーザーがページを閲覧したエリアの滞在時間
  • ユーザーがどこまでスクロールしたか
  • ユーザーが離脱した箇所

などです。これらの情報によって、「本来見て欲しい部分が見られていない」「遷移ボタンではないところでクリックされてしまっている」「思わぬところで離脱されている」などのユーザーの動きがわかるので、記事の改善、ブラッシュアップに役立てることができます。

導入デメリット

ヒートマップは、記事毎のユーザーの動きを把握できますが、データ量(PV数)が少ないと正確なデータを得ることができないというデメリットもあります。

また、ヒートマップのツールによって、PV制限がある場合には、毎日、日付が変わってから一定の時間までのデータまでしか取得できないといったようなデメリットが生じることがあります。

〜無料プランのPV制限で陥りがちな罠〜

「1日5,000pvまで」で設定していた場合

1日の総アクセス数が10,000を超える記事広告を執筆していたAさんの体験談です。

アクセス数は多いもののなかなか商品の購入に至ってもらえないことに悩んでいたAさん。より成果の出る記事に改善するためにヒートマップツールを導入しました。

すると、ページ内の前半部分のある箇所で多くのユーザーが離脱してしまっていることがわかりました。「なるほど。この離脱ポイントをなるべくページの下の方に持ってくるようにすれば、もっとたくさんの人に商品を購入してもらえるのか!」と考えたAさんは離脱ポイントから以降の記事の改善を重点的に行いました。しかし、ヒートマップのデータによる離脱ポイントは確かに記事後半に改善されたものの、依然として商品購入の成果が上がりません。

AさんはPV制限の罠に陥ってしまっていたのです。

Aさんが導入したヒートマップツールは「1日5,000PVまで」という制限がされていました。1日10,000以上アクセスされているAさんのサイトでは日付が変わってからお昼前までに記事に訪れたユーザーのデータしか取得できていなかったのです。さらにAさんが扱っていた商品が一番購入されるのは夕方以降の時間が多かったため、ヒートマップデータを参考に記事を改善しても、なかなか商品購入の成果を出すことができなかったのです。

このような罠に陥らないために、PV制限のあるヒートマップツールを導入する際にはその記事のアクセス数と取得できるPV数を考慮しなければならないのです。

選ぶ際のポイント

ヒートマップのツールは無料のものから有料のものまで多様な種類があります。自分のニーズやWebサイトの規模によって適したツールは異なります。本章では「どのツールを使えばいいのかわからない…」という方のために確認しておくべきポイントを紹介していきます。

  • 自分自身のニーズ
    その記事の目的は何か?そのためにはどんなデータが必要なのか?を明確にしておく必要があります。
    例えば、とにかく離脱せずに記事を最後まで読んでもらうことを目的とした場合、ユーザーがスクロールした箇所や離脱した箇所がわかる必要があります。また、ユーザーにクリックされやすいCTAを知りたい場合は、クリック箇所がわかるツールを利用して、CTAのデザインやキャッチコピーなどを数パターン用意して、A/Bテストを実施したりすると良いでしょう。このように目的によって特に注目するべきデータは変わってきます。まずはヒートマップを導入する目的を明確にすることが大切です。
  • 1日の閲覧数と分析できるデータ量の確認ヒートマップ
    導入のデメリットの際にも述べたとおり、ヒートマップを導入したい記事のアクセス数に対して分析できるデータの量が少ないと十分なデータを取得することができなくなってしまいます。ツール検討の際には、PV数の上限を確認を忘れないようにしましょう。
  • 使いやすさ
    目的を明確にして、確認するべきデータ量も確認した上で選んだヒートマップツールで「いざ、分析を開始!」となったはいいけど、「タグの設置の仕方がわからない…」「集めたデータがどのように反映されているかがわからない…」なんてことになったら意味がありません。視覚的な使いやすさもツールを選ぶ際の重要なポイントです。

ヒートマップツール比較4選!!!

主要なヒートマップ ツールの価格と機能を表で見比べてみましょう。

 
価格 9,800-149,800円 14,800円〜 要問合せ 98,000円〜

スクロール到達

クリックポイント
熟読率
カスタマイズ       ⭕      
API       ⭕       beyondで完結
計測可能PV数 〜800,000 〜180,000 〜100,000 無制限
ヒートマップ導入 タグ埋め型 タグ埋め型 タグ埋め型 記事一体型

価格についてはMIERUCAが最も低価格なプランから利用することができます。初心者でとにかく記事のアクセス数を伸ばしたいという方はまず低価格なMIERUCAから導入してみるのがお勧めです。

Ptengineの特徴はAPI連携ができること。一言でいうと「起動しているアプリケーション同士をつなぎ、機能を互いに使いあうことで便利になる機能」です。つまり、APIが提供されている場合、他社ツールと連携することでデータをつなぎこみ、複数のサービスのデータを統合してえ分析に役立てることができます。複数のツールを使って広告運用している方にとっては便利な機能です。

Sitestの特徴はカスタマイズできる要素が強いことです。豊富な機能の中から自身のニーズに合わせた機能を選択することができます。自身のニーズを的確に把握していて、欲しい機能といらない機能がすでにわかっている方にお勧めです。

今回紹介しているヒートマップツールの中でSquadbeyondは最も安いLIGHTプランでも98,000円からと、他のツールと比べると利用金額は一見高いように思えます。しかし、beyondは記事作成ツール一体型のヒートマップを提供しています。また、計測可能なPV数やドメインが無制限で、ヒートマップ以外にも記事広告配信に特化した機能が強みです。広告配信のためにたくさんのツールを使い分けているという方であれば、このツールを導入することで結果的にコストが下げられるかもしれません。Web広告運用の成果をあげたいという方に特にお勧めなツールです。

まとめ

ヒートマップツールを選択する上で大切なのは機能が自分のニーズに合っているか、取得できるデータ量と記事のアクセス数が合っているかどうか、視覚的にわかりやすく、直感的な操作ができるかどうかです。

自分のヒートマップツール導入の目的をもう一度明確にしてみてください。制作会社に構築してもらった自社サイトの集客、アクセスが多い商品LPのCVR改善、アフィリエイト用記事LPの収益改善、、、それぞれの目的に応じたツールがきっと見つかるはずです。

Squad beyondは自分で記事やLPを作成して改善する、PDCAサイクルをどんどん回していきたい方におすすめのデジタルマーケティングプラットフォームです。

  • HTMLの知識がなくてもリッチな装飾が施せる記事エディター
  • 配信サーバー一体型(別途サーバー契約不要)
  • 計測タグ設置不要のレポーティング
  • PV数無制限のヒートマップ
  • 記事と流入経路での多変量テスト機能

このような充実した機能のほか、なにより「直感的な分析」ができることが大きな特徴でもあります。beyondのレポートやヒートマップは比較することを前提としています。たくさんの記事を作ったなら、それを横に並べてユーザーの動きがどのように変わったかを直感的に判断!これなら、ヒートマップを初めて導入する方でも使い方に迷うことはありません。

beyondは記事改善初心者の方にも、がんがんテストを回していきたい運用会社さまにも、きっと満足いただける、広告配信に特化したヒートマップツールです。

あなたがもし既に広告配信をしていてより確実な成果を出したいと考えているのであれば、ぜひbeyondの導入事例もご一読ください。