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見るべきポイントは運用状況によって見るところが変わってくると思います!
例えばこんな感じですね!
現状の数字と、何が課題と思っているというのを把握した上で
見るとヒートマップを見た時にヒントが発見できるかもですね!
例①)======
・クリエイティブのCTRは悪くない※1.5%以上
・でも記事LP内のClick数が少ない
見るところ)===
・FVでの離脱率
・Squad beyondであればBranchoperationでLPとクリエイティブの成果
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ヒートマップは一つだけ見ても主観的な判断しかできないため
2つ以上を見比べることが大切です!!
推奨しているのは「CLICK」と「CV」です!
レジに並んでいる人がどう考えるか想像しましょう!!
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クリックされた箇所に◉マークがつくので、
どこがクリックされているのか確認することができます!
CTAのないところでクリックされている場合には、
気になってクリックしていることが考えられるのでリンクを埋め込んだり、
逆にクリックして欲しい箇所がクリックされていない様であれば、
widgetでボタンを埋め込むことでユーザーアクションしやすくするなどの仮説を立てることも可能です!
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混在時間の数値は、平均値と中央値の2つありますが、
携帯を開いて置きっぱなしの状態なども加算されると
平均値が大きく変わってしまいます!
平均値と中央値の差があるときは、中央値の数値を確認してください!
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Squad beyondのヒートマップでは、「離脱率」という指標にして確認すると「ユーザーがbeyondページから抜けた位置」を見ることができます!
離脱ヒートマップの離脱率:離脱したユーザーが離脱した位置
クリックヒートマップの離脱率:クリックしたがCVしなかったユーザーが遷移した位置
CVヒートマップの離脱率:CVしたユーザーが遷移した位置
上記がわかるので分析の幅が広がりますよ!
「どこで離脱されることが多いのだろうー」
「クリックで終わったユーザーとCVまでいったユーザーの遷移ポイントの違いはどこだろうー」
とかがわかりますのでオススメです!