• LAP広告は札束の殴り合い?

    トピックス by PPP ユーザーランク 103 pt  2022年9月15日 18:51 312 PV

    最近このフレーズを聞くことが多いのですが皆様の実体験もそうなのでしょうか?

    「先行者が獲れる面(トーク面)に最適化されており、そこを取り返すのにCPCが高騰する」

    というロジックをよく聞くのですが。

    後発参入が不利になる配信アルゴリズムって配信プラットフォームとして成長性を捨ててるような者なのであまり自分的には納得感がなく…(他の媒体ではあまり聞かないロジックですし)

    皆様のご経験や、配信アルゴリズムの仮説をお聞きしたいです。

    PPP   1 年, 7 月前 2 人 · 2 コメント
  • 2 コメント
  • RyoHara @SIVA

    メンバー
    2022年9月16日 09:05

    こんにちは!

    経験則と媒体目線でコメントします!

    ポイントは ecpmかなと感じます。

    ※ecpm = =CTR*CPC*CVRという値で入札の競争が行われます

    =========

    先行者=有利→×

    先行者=高ecpm →有利→○

    後発参入者=不利→×

    後発参入者=低ecpm→不利→○

    =========

    つまり、先にやっているかどうかより高ecpmを出せるかどうかによって

    面をとる(入札で勝ち表示させる)かどうかがポイントになりそうです。

    じゃあ、後発参入者はどうすれば良いのか?というと

    ①:高CTR×CVRのクリエイティブをうみだせるようbeyondでPDCAまわす

    ※おそらく自動入札で運用していると思うのでCTRに重きを置く

    ②:手動入札でやっている場合、ビビらずCPCを上げていく

    ※高cpmにも関わらずCV出ない場合クリエイティブからの訴求を見直す

    他にも敢えてMCV運用に切り替えて、CVR学習させるなどもありますが

    最適化対象も変わってくるのでその辺はプランB的な感じでも良いかと

    • PPP

      メンバー
      2022年9月16日 17:07

      原さん、ご回答ありがとうございます!

      やはりeCPMの良いものが良い面に出る、というのはありますよね。

      自分が気になっているのはeCPMを重視するアルゴリズムはどの媒体もあるものの、

      Facebookなどの他の媒体ではあまり「札束の殴り合い」とまで言われることは聞いたことがなく、

      なぜLINEだけそう言われているのかなぁと思った次第です。